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2019年6月28日金曜日

滋賀県平和祈念館で企画展「沖縄戦1945年」を見てきました

NHKのローカルニュースの特集で「滋賀県平和祈念館」の企画展「沖縄戦1945年」を紹介していましたので、行ってきました。

合わせて当日開催されていた平和祈念館主催の、大谷大学文学部歴史学科福島栄寿教授による平和講座「沖縄摩文仁の丘の慰霊塔・碑文が語りかける戦争の記憶」を聴いてきました。

2019年5月24日金曜日

京都の高瀬川沿いの桜は歴史の舞台で見ごろに咲いています

高瀬川は、江戸時代初期に京都の豪商「角倉了以」によって、京都の木屋町通り二条から鴨川を分流し、伏見で淀川と結び、京と大坂の水運用に開削された運河です。
高瀬川の川沿いには、幕末から明治にかけて日本の発展に重要な役割を果たした人々の軌跡があり、川面には桜の花が映えています。


高瀬川の桜

能登半島の能登金剛の厳門は波食によって穿たれた天然の洞門

「能登金剛」は、能登半島の西海岸の石川県羽咋郡志賀町にある、約30Kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸線で、能登半島国定公園の代表的な景観の一つです。
「厳門」は、能登金剛の絶景の一つで、波食によってうがたれた天然の洞門です。

 厳門

京都大原野の畑井さんで旬の「竹の子づくし」料理を満喫

京都市西京区大原野小塩の「畑井(はたい)」さんで、今が旬の「竹の子づくし」をいただいてきました。
「畑井(さん)」の「竹の子づくし」は、大変希少な「白子たけのこ」を使った味わい深いたけのこのフルコースでした。


京都の祇園祭は八坂神社のお祭、円山公園のしだれ桜は蘇りました

京都市東山区祇園町の八坂神社は、由緒ある神社で、「祇園祭」は八坂神社の祭礼です。
八坂神社を東山へ向かい少し進むと「円山公園」があります。この公園は東山を背に約73,000㎡の回遊式日本庭園を中心に、料亭や茶店が散在し、四季を通じて市民の憩いの場になっています。また京都随一の桜の名所と云われており、桜のシーズンには、昼も夜も花見客でいっぱいになります。円山公園の中央にある「しだれ桜」は一度は弱りましたが、京都の桜守りの手で見事に蘇りました。

円山公園のしだれ桜


京都の今見ておくべき桜のスポットと観光スポットは此処だ

京都市内中心部の今この桜の時期に見ておくべきインスタ映えする桜のスポットと、桜に合わせた観光スポットをご案内します。
今回ご案内させていただくのは、「祇園白川の桜と辰巳大明神」です。


2019年5月23日木曜日

京都御苑はしだれ桜が見ごろとなり休憩所もリニューアルオープン

平成31年3月25日 この日、京都御苑はしだれ桜が見ごろを迎えていました。

天皇・皇后両陛下は、この日の午後、京都駅から京都御所に入られて、翌日には奈良県橿原市の神武天皇陵に退位のご報告に行かれるとのことでした。
(「堺町御門」から京都御苑に入っていかれるお姿を拝見したかったのですが、少しのタイミング遅れで間に合いませんでした。)

出水のしだれ桜

京都の猫猫寺(にゃんにゃんじ)は猫好きの聖地です

招喜猫宗 総本山 「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」は、京都市の北方の比叡山のふもと左京区八瀬の旧道沿いにあり、「猫」を御本尊とした世界初の本格的寺院型テーマパークです。
猫猫寺にはもちろん本堂もありお参りすることもできます。猫に関する多種多彩な雑貨コーナーや、猫に関するアートギャラリー、カフェスペースもあり、地下にはイベントスペースにもなるBarもあり、猫好きにはたまらない聖地です。


京都の城南宮の神苑では梅の花と椿の花が咲き乱れていました

京都市伏見区の城南宮の境内には、「神苑 源氏物語花の庭」があります。

あでやかなしだれ梅や椿が咲き乱れ、春から秋にかけて青もみじや紅葉が池の水面に映え、可憐な花が咲く城南宮の神苑「楽水苑」は、四季折々の美しさを楽しむことができる、心安らぐ庭園です。

おりしも「しだれ梅と椿まつり」が催されており、多くの参拝客が花の香りに酔いしれていました。

城南宮鳥居


2019年5月22日水曜日

大化の改新の「天智天皇」と日本国の礎となった「近江大津京」

皇極天皇4年6月12日(645年7月10日)中大兄皇子(なかのおおえのおうじ、後の天智天皇)は中臣鎌足(なかとみのかまたり)らと謀って、皇極天皇(後に斉明天皇)の御前で蘇我入鹿(そがのいるか)を殺しクーデターを起こしました。入鹿の父蘇蝦夷(そがのえみし)は翌日自宅に火を放って自害しました。「大化の改新」の始まりです。

天智天皇

今が旬の「越前がに」を食べてきました 

2月というのに天気が良かったので、今が旬の「越前がに」を食べに行ってきました。

福井県越前町の越前海岸沿いの「蟹かに亭」です。

蟹かに亭

越前水仙は越前海岸の丘でナルシストのように咲いていました

越前水仙ランドに行ってきました。

越前水仙は、日本海の冬の北風に吹かれ可憐に咲いていました。水仙は花言葉として、水仙の英名「ナルシサス」で例えられる「自己愛」や「うぬぼれ」があげられます。

しかし、欧米では水仙は「希望」の象徴ともされ励ましや敬愛の気持ちを伝えるプレゼントにされることも多いそうです。「春告げ花」や「希望の花」としても知られているところです。

またギリシャ神話の中の逸話のなかでは、黄色い水仙の花言葉として「私の元へ帰って」という意味があるそうです。

冷たい風に吹かれてけなげに咲く水仙の花を見て、あなたは何を感じるでしょうか。


2019年5月21日火曜日

鎌倉~江の島はJR、江ノ電、モノレールの一日乗車券が便利

11月中旬に関西から鎌倉から湘南、江の島を2泊3日でぶらり歩きしてきました。

鎌倉~江の島方面のぶらり歩きは、公共交通を利用するのが断然便利です。

湘南の海(後方は江の島)



江の島は1日いても飽きることがありません

前編の「鎌倉~江の島はJR、江ノ電、モノレールの一日乗車券が便利です。」は、主に鎌倉駅周辺の神社仏閣巡りを紹介しました。

後編は、江の島の神社仏閣巡りと島内ぶらり歩きを紹介していきます。

江の島シーキャンドル(展望灯台)から湘南海岸を望む


大津の大津港は琵琶湖観光の玄関口です

滋賀県大津の大津港をぶらり街歩きしました。

琵琶湖が日本最大の湖ということは誰でも知っていますが、琵琶湖の観光クルーズが多彩なメニューで、大人がしっとりと楽しめるということはあまり知られていないようです。


2019年5月20日月曜日

京都御所の通年公開で御所内を見学してきました(後編)

「京都御所の通年公開で御所内を見学してきました(前編)」の続きです。
 
以前は、春と秋の一般公開と事前申し込みによる通年参観のみでしたが、現在は土日・祝日を含め一年を通して申し込み手続き不要で見学できるようになっています。
ただし、見学できる範囲は限定されていますのであしからず。

京都御所の公開順路はリンク先を確認のうえご覧ください。
 
前編では「紫宸殿」まで見学しました。後編では紫宸殿を過ぎて清涼殿から見学していきます。
  
この扉を抜けると清涼殿です。 
 

京都御所の通年公開で御所内を見学してきました(前編)

京都御所の通年公開で御所の中の紫宸殿他見学してきました。

以前は、春と秋の一般公開と事前申し込みによる通年参観のみでしたが、現在は土日・祝日を含め一年を通して申し込み手続き不要で見学できるようになっています。
ただし、見学できる範囲は限定されていますのであしからず。

京都御所の公開順路はリンク先を確認のうえご覧ください。
 
京都は、桓武天皇が都を遷されて平安京を起されて以来明治初期までの1千年あまりの間、天皇のお住まいのあったところです。

京都御所は、その古来の内裏の形態を今日も現存している由緒あるもので、現在の建物はおおむね安政2年(1855年)に造営されたものです。即位の儀式などを行った紫宸殿は、南庭(前庭)を回廊がめぐり、日華門、月華門、承明門などの門が開いています。

紫宸殿の西北に清涼殿、東北に小御所があり、さらに御学問所・御常御殿などの御門や、建礼門・宜秋門・建春門・清所門などの門があります。
                    (引用:宮内庁ホームページ)

まずは京都御所の外観をご覧ください。

建礼門 遠景


2019年5月19日日曜日

初秋の高山・白川郷は欧米人ダラケでした

10月1日~2日の間、1泊2日で飛騨高山から白川郷へ行ってきました。

台風24号が日本海上を通過した9月30日は近畿地方も強風に見舞われましたので、本日の旅行は大丈夫かなと思いつつ車で家を出発しましたが、なんとか高速道路も通行でき名神高速道路から東海北陸自動車道を走り、飛騨清見ICから中部縦貫自動車道を経て、高山ICから高山市街に入りました。


京都御苑内 九條家遺構「拾翠亭」は穴場でした

九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」は、京都御苑(京都御所)内の堺町御門近くにあります。京都御苑内で交通の便も良く静かで雅やかな空間を楽しめるのに、観光客は少なく穴場でした。

拾翠亭