2019年7月8日月曜日

「街で見かけた名言・格言」その2 弱っている心の塗り薬

寺院巡りや街歩きのなかで見かけた「心に沁みるな」と感じた名言・格言を紹介します。

今回の「街で見かけた名言。格言」その2は、主に寺院巡りをしているなかでお寺の掲示板で見かけた名言・格言を紹介します。大学の掲示板などで見かけたものもあります。



2019年7月7日日曜日

能登半島ほぼ一周ドライブ旅その2 輪島朝市~揚げ浜塩田~軍艦島へ

平成最後の年の4月中旬、能登半島ほぼ一周の1泊2日ドライブ旅で、絶好の天候で絶好の景色を楽しんできましたので、私たちが訪ねた能登半島の見どころをご紹介させていただきます。
1日目は、能登半島の西岸を走り能登金剛の「厳門」、「上大沢・大沢の間垣の里」で日本海の荒々しさを感じ、「白米千枚田」の棚田を背景に日本海に沈む夕日を眺めて日本の原風景を改めて感動しました。
2日目は、輪島の朝市を楽しんだ後、能登半島の西岸の「塩の駅奥能登揚げ浜塩田」を経て、能登半島の東岸を走ります。途中「軍艦島」などに立ち寄って帰途につきます。

見附島 別名「軍艦島」


2019年7月4日木曜日

輪島の朝市は売り手の元気なおばちゃんとのやりとりが最高

輪島の朝市は岐阜の高山、千葉の勝浦と並んで日本三大朝市に数えられる有数の朝市です。その歴史は平安時代にさかのぼり、神社の祭礼日に魚介類、野菜等を物々交換しあっていたのが輪島朝市の起源と言われています。
以来、約千年も続く輪島の朝市は、能登地方の食文化の継承の役割と奥能登観光の要としての役割を併せ持ち賑わい続けています。


2019年7月3日水曜日

奥能登輪島の「重蔵神社」は崇神天皇の時代に創建されました(社伝)

奥能登輪島の「重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)」は奥能登の中心地輪島市の市街地の日本海に面した河井町にあります。
第10代天皇「崇神天皇」の時代に創建されたと社伝は伝えているそうです。崇神天皇の時代というと紀元前97年から紀元前30年頃ですので、若干あやしいですが大変格式の高い由緒ある神社です。

輪島で宿泊し朝早く起床してしまったので、参拝してきました。


2019年6月29日土曜日

【裁判傍聴記】競馬であてて借金を返そうと思い会社の金を引き出し使いました

被告人は、勤めていた会社のキャッシュカードを無断で持ち出し、社長から被告人を信頼して教えられていた暗証番号を使い、銀行のATMで何回もに分けて計990万円を引き出し窃取しました。被告人は大きく膨らんでいた借金の返済と生活費の穴埋めに競馬の当選金を充てようと考え、窃取した現金全てを競馬につぎ込みました。しかし、結果して馬券は全て外れました。


2019年6月28日金曜日

能登半島ほぼ一周ドライブ旅その1 白米千枚田の夕日は絶景 

平成最後の年の4月中旬、能登半島ほぼ一周の1泊2日ドライブ旅で、絶好の天候で絶好の景色を楽しんできましたので、私たちが訪ねた能登半島の見どころをご紹介させていただきます。
1日目は、砂浜の「千里浜なぎさドライブウェイ」を走り、能登金剛の一つの海に突き出た断崖にトンネルがぽっかりと開いた「厳門」や、優美に流れる「夫婦滝」、日本海の荒波を防御する「間垣の里」を訪ねました。そして、その日のラストには絶景棚田で有名な「白米千枚田」で海に沈む夕日を満喫しました。

白米千枚田と海に沈む夕日

能登半島の「道の駅赤神」「男女滝」「上大沢・大沢の間垣の里」

能登半島を輪島へ向かって車で北上していくと、「道の駅赤神」から日本海を望む雄大な景色と、「男女滝」のやさしい流れに感動し、そして「上大沢・大沢の間垣の里」では冬の日本海から吹き付ける厳しい自然の驚異を感じるとることができます。

上大沢の間垣

滋賀県平和祈念館で企画展「沖縄戦1945年」を見てきました

NHKのローカルニュースの特集で「滋賀県平和祈念館」の企画展「沖縄戦1945年」を紹介していましたので、行ってきました。

合わせて当日開催されていた平和祈念館主催の、大谷大学文学部歴史学科福島栄寿教授による平和講座「沖縄摩文仁の丘の慰霊塔・碑文が語りかける戦争の記憶」を聴いてきました。

2019年5月25日土曜日

【裁判傍聴記】同居の内妻に食べさせてあげようと万引きをしました

派遣社員として働いていた被告人は、景気の影響で仕事が無くなり所持金も無くなったため、近所のスーパーで食料品を万引きしました。犯行を防犯カメラで確認した保安員が110番通報し、駆け付けた警察官により近くの路上で呼び止められ職務質問の結果、犯行を自供し逮捕されたものです。
被告人には、20年近く同居している内妻がいます。金が無くても内妻に食べさせてあげたいという思いから犯行に及んだと供述しました。


2019年5月24日金曜日

【裁判傍聴記】大阪から九州まで新幹線とタクシー使い泥棒行脚

追起訴 平成30年7月〇日、被告人は九州の熊本市内の鍵の掛かっていない住宅に侵入して現金93万7千円を窃取しました。
被告人は熊本市までは大阪から新幹線で、熊本駅からはタクシーで住宅街に向かい、侵入する住宅を物色して犯行に及びました。
被告人は、平成30年7月にO市内での「住居侵入」と「暴行」で逮捕され起訴されていたため、熊本市内の犯行も被告人の犯行と判明し、追起訴されたものです。