2019年5月22日水曜日

【裁判傍聴記】被害者と家族の皆さんには申し訳ございません

被告人は信号機のない交差点に差し掛かる手前で、考え事をしながら交差点を通過しようとしていましたが、ちょうどその時、被害者(84才男性)が自転車に乗って、その交差点の左側から進入して交差点を左折しようとしました。被告人は被害者の自転車に気付かず、に交差点に進入したため、被告人車両の左前部がノーブレーキで自転車の後方に追突し、被害者は衝撃で跳ね上げられました。
被害者は、脳挫傷、右肩骨折、肋骨骨折等で全治不明となり、病院に入院して治療を続けましたが、後遺症が残りました。

事故, 警察, 自転車, 緊急, バイク事故
資料画像(by Pixabay)

裁判傍聴のすすめ その3「裁判ミニ知識」「裁判所あるある」

前回は「裁判傍聴のすすめ  その2「用語解説」「裁判所あるある」をご紹介させていただきました。

今回も、前回に引き続き刑事裁判をメインに「裁判ミニ知識」や、「裁判所あるある」をお話させていただきます。


【裁判傍聴記】誰かが自分の服を着て盗んだと思う。自分は無罪です

運送業者である被害者は、引っ越し荷物を搬出するため、マンションの駐車場に普通トラックを駐車して、客先の居室に向かった隙に、トラックの助手席に置いていた財布とリュックサックを盗まれました。
被害は財布の現金5万円、財布に入れていたETCカード、キャッシュカード、運転免許証、リュックサック千円相当でした。



大化の改新の「天智天皇」と日本国の礎となった「近江大津京」

皇極天皇4年6月12日(645年7月10日)中大兄皇子(なかのおおえのおうじ、後の天智天皇)は中臣鎌足(なかとみのかまたり)らと謀って、皇極天皇(後に斉明天皇)の御前で蘇我入鹿(そがのいるか)を殺しクーデターを起こしました。入鹿の父蘇蝦夷(そがのえみし)は翌日自宅に火を放って自害しました。「大化の改新」の始まりです。

天智天皇

今が旬の「越前がに」を食べてきました 

2月というのに天気が良かったので、今が旬の「越前がに」を食べに行ってきました。

福井県越前町の越前海岸沿いの「蟹かに亭」です。

蟹かに亭

越前水仙は越前海岸の丘でナルシストのように咲いていました

越前水仙ランドに行ってきました。

越前水仙は、日本海の冬の北風に吹かれ可憐に咲いていました。水仙は花言葉として、水仙の英名「ナルシサス」で例えられる「自己愛」や「うぬぼれ」があげられます。

しかし、欧米では水仙は「希望」の象徴ともされ励ましや敬愛の気持ちを伝えるプレゼントにされることも多いそうです。「春告げ花」や「希望の花」としても知られているところです。

またギリシャ神話の中の逸話のなかでは、黄色い水仙の花言葉として「私の元へ帰って」という意味があるそうです。

冷たい風に吹かれてけなげに咲く水仙の花を見て、あなたは何を感じるでしょうか。


ファーマーズマーケット「きてかーな」は「地のもん」の宝庫

ファーマーズマーケット「きてかーな」は滋賀県近江八幡市にあります。

「きてかーな」は近江の農産品、食材、特産品などの「地のもん」の宝庫です。とにかく野菜が安くて豊富です。

きてかーな

道の駅「びわ湖大橋米プラザ」は琵琶湖大橋のたもとにあります

道の駅「びわ湖大橋米プラザ」は滋賀県大津市湖西地区の琵琶湖岸にあります。地域の特産物と農産品、土産物を販売しています。施設内にはレストランもあり地域で採れた食材を使った定食などが食べられます。また2階には観光案内所と琵琶湖の展望コーナーもあり、琵琶湖の眺望を楽しむことができます。


安藤広重は近江八景の一つ「堅田の落雁」で「浮御堂」を描きました

大津の海門山満月寺「浮御堂(うきみどう)」は滋賀県大津市堅田の琵琶後岸にあります。

「浮御堂」は端正で質素な姿をびわ湖の湖面に浮かべ佇んでいました。
その端正な姿の後ろには、びわ湖大橋や対岸の商業施設「ピエリ守山」が見えます。

浮御堂

2019年5月21日火曜日

「街で見かけた名言・格言」その1 はげまされ・いやされて

これまでの人生で、「はげまされ」・「いやされて」・「よしがんばろう」と感じた「街で見かけた名言・格言」を紹介させていただきます。