2019年5月24日金曜日

京都の今見ておくべき桜のスポットと観光スポットは此処だ

京都市内中心部の今この桜の時期に見ておくべきインスタ映えする桜のスポットと、桜に合わせた観光スポットをご案内します。
今回ご案内させていただくのは、「祇園白川の桜と辰巳大明神」です。


能登半島の「道の駅とぎ海街道」と「世界一長いベンチ」

奥能登の「世界一長いベンチ」は、石川県羽咋郡志賀町富来領家町の「道の駅とぎ海街道」の駐車場の後方の海岸にあります。
この富来の町はまた、終戦後に京都の舞鶴港でシベリア抑留からの帰還兵を乗せた引き揚げ船を待つ姿を描いた、流行歌「岸壁の母」のモデルとなった「端野いせ」さんの故郷でもあります。


世界一長いベンチ

能登半島のと里山海道「道の駅高松」は足湯と日本海の眺めが最高

能登半島ほぼ一周ドライブ旅の途中、「のと里山海道」の石川県かほく市「道の駅高松」に立ち寄りました。
「道の駅高松」は目の前に「高松北部海水浴場のビーチ」が広がります。また「足湯」もあり、「ドッグラン」の施設、日本海に沈む夕陽を楽しめる「夕陽カフェ」もあります。



大津の北小松の徳勝寺は染井吉野としだれ桜の競演が圧巻

大津の「徳勝寺(とくしょうじ)」は、滋賀県大津市の最北部の北小松にあります。
境内には、中央に樹齢約150年の大しだれ桜が咲き、境内周辺はこれも樹齢しっかりの染井吉野が配置され、4月上旬は桜花の競演・咲き乱れが圧巻です。
境内石段手前の薬師堂の「薬師如来坐像」は、地元では「お薬師さん」と呼ばれ、篤く信仰されています。

徳勝寺

2019年5月23日木曜日

【裁判傍聴記】病院の送迎や息子の障害のストレスから飲みました

今回の事件は、被告人が車で姉を病院に送り迎えして、実家に送り届けた後、自宅へ帰る道中に運転しながら缶酎ハイを飲んで運転していたところを、警ら中のパトカーに一時停止違反で検挙され、その後酒気帯び運転が発覚し現行犯逮捕されたものです。
逮捕時のアルコール濃度は0.48mg/ℓで基準値の3倍以上でした。

資料画像(by Wikimedia Commons)

【裁判傍聴記】職員の「お前」に腹を立て「どついたろか」と言った

今回の事件は、生活保護を受給していた高齢夫婦世帯の被告人が支給条件に違反していることが判明したため、これの指導のために被告人の家を訪ねた市の職員の「生活保護ケースワーカー」の一人が、話の途中で被告人に対して「お前」と発言したことに被告人が腹を立て、家の中にあった妻が使っていた杖を振り上げて職員に「どついたろか」と言ったことで、公務執行妨害として起訴されたものです。


【裁判傍聴記】先々代からの付き合いを急に冷たくされやりました

今回の事件は、サービス業の代理店を経営する被告人が、先々代の社長から贔屓にしてもらっていた得意先の現社長Aから急に仕事を断られた腹いせに、その得意先が営業範囲としている不特定の数十軒に対して「Aがエイズに罹患している」というデタラメの内容を書いたハガキを送り付けたというものです。被告人はこれだけであきたらず、その得意先の事務所に石を投げつけてガラスを割るということも行っていました。


【裁判傍聴記】犯罪を犯したお母さんが作ったご飯は食べたくない

今回の事件は、定年退職した夫との生活上の不安がストレスに繋がり、そのストレスを解消するために万引きをしたという事件です。被告人の高校生の息子と娘は、母親の万引きにショックを受け、被告人が保釈された際には「家に帰ってくるな」、被告人が家に帰ってからも「悪いことをしたお母さんのご飯はたべたくない」と被告人に対して嫌悪感をあらわにしました。


【裁判傍聴記】夫婦ゲンカのイライラ解消のために万引きしました

今回の事件は72歳の高齢男性が、夫婦ゲンカのイライラを解消するために万引きを行ったものです。


【裁判傍聴記】一度ベンツに乗ったら車上荒らしはやめられません

刑務所から出所して生活保護の相談で役所を訪れた被告人は、ケースワーカーと口論になり、あげく役所のガラスを割りました。被告人はこれを弁済するために金を作ろうとして車上荒らしを行いました。被告人は車上荒らしを1回やったことで、タガが外れてしまいその後何度も車上荒らしを繰り返し、盗んだ金をもとにベンツやバイクを買い、結果して2年余りの間に264回の車上荒らしを行い、被害金額は1200万円に昇るというものです。

車上荒らし