2020年1月4日土曜日

お転婆な仔猫を我が家の家族として迎え入れました #1仔猫のルル

1月前の11月下旬に以前から迎えたいと考えていた仔猫を家族として迎え入れました。生後4か月の女の子です。名前を「ルル」と名付けました。「ルル」の迎え入れ時点の体重は1.4Kgでした。


昔は夫婦ともに猫よりも犬指向でしたが、ここ数年で犬派から猫派に変わり、仔猫を家族として迎えたいという思いが日ごとに募っていきました。しかし自分達の年齢と、今の生活を猫中心に変えられるのかという不安や、一生責任をもって猫と生活できるのかという思いもあり少し戸惑っていました。この間、何度かペットショップやブリーダーさんを廻り話も聞き、保護猫も探していましたが、ある日とあるペットショップでこの仔猫に出会い、愛らしい表情を見てこの仔を迎え入れようと決心したのでした。


仔猫が我が家に来てから1月半が過ぎました。この歳になって初めて猫との生活を始めましたので、分からないことだらけでしたが、「ルル」は体重が約2.0Kgになりましたので週に100gずつ順調に体重が増え続けていることになります。あまり大きくならないでほしいと願っていますが、その望みとはうらはらに「ルル」は順調に大きくなっていきます。


水はケージに取り付けた給水器で飲ませています。


トイレのしつけはペットショップできっちりと出来ていましたので、トイレと砂を用意してあげればそこできっちりしてくれます。「ルル」はきれい好きなのか用を足した後は臭いがしなくなるまで前足で砂をかけています。

家に来て最初の2日間ほどは、新しい環境に慣れないせいかおとなくしくしていましたが、3日目以降は家に慣れたのか部屋の中を走り回っています。そしてよく寝ます。






いたずらが大好きな「ルル」はテレビの上の薄い部分にも乗ります。ゴミ箱を整理していたらひょっこり入ります。




新米飼い主とお転婆仔猫のバタバタ生活はこれからも続きますが、家族としてしっかりと見守っていきたいと思います。次回からは仔猫との生活を始めるにあたって必要となるものや、注意点など投稿していきたいと思います。

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