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2019年7月11日木曜日

京都の「錦天満宮」の鳥居は建物突き抜け境内にはハイテクおみくじが

京都で外国人観光客に絶大な人気のある「京の台所 錦市場」の東の先には、鳥居の笠木が両隣の建物を貫通している鳥居があります。それは「錦天満宮」の鳥居です。
「錦天満宮」は、御祭神に菅原道真をお祀りし、知恵・学問・商才・招福・災難・厄除けにご利益があります。
境内には、獅子が舞ってくじを取ってくるハイテクおみくじもあります。



2019年7月3日水曜日

奥能登輪島の「重蔵神社」は崇神天皇の時代に創建されました(社伝)

奥能登輪島の「重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)」は奥能登の中心地輪島市の市街地の日本海に面した河井町にあります。
第10代天皇「崇神天皇」の時代に創建されたと社伝は伝えているそうです。崇神天皇の時代というと紀元前97年から紀元前30年頃ですので、若干あやしいですが大変格式の高い由緒ある神社です。

輪島で宿泊し朝早く起床してしまったので、参拝してきました。


2019年5月24日金曜日

大津の建部大社は日本武尊の神力が満ちた開運パワースポット後編

前回「大津の建部大社は日本武尊の神力が満ちた開運パワースポット前編」では、主に本殿に祀られている日本武尊と建部大社の歴史、パワースポットやご利益などについて、ご紹介させていただきました。
後編では、「神代桜」の開花と、摂社・末社などについてご紹介させていただきます。
「縁結びの神」の末社の大野神社は、「嵐」の大野君にちなんで、参拝者が増えるかも?

大野神社

大津の建部大社は日本武尊の神力が満ちた開運パワースポット前編

滋賀県大津市神領の「建部大社(たけべたいしゃ)」は、近江国一ノ宮として1900年の歴史を持つ由緒のある神社です。

建部大社は、本殿に日本武尊(やまとたけるのみこと)、権殿に大己貴命(おおなむちのみこと)を祀り、摂社や末社にも日本武尊に関係する神々をお祀りして、境内にはパワーが満ちています。御神木の「三本杉」や「菊花石」からもパワーをいただけます。

神門

京都の祇園祭は八坂神社のお祭、円山公園のしだれ桜は蘇りました

京都市東山区祇園町の八坂神社は、由緒ある神社で、「祇園祭」は八坂神社の祭礼です。
八坂神社を東山へ向かい少し進むと「円山公園」があります。この公園は東山を背に約73,000㎡の回遊式日本庭園を中心に、料亭や茶店が散在し、四季を通じて市民の憩いの場になっています。また京都随一の桜の名所と云われており、桜のシーズンには、昼も夜も花見客でいっぱいになります。円山公園の中央にある「しだれ桜」は一度は弱りましたが、京都の桜守りの手で見事に蘇りました。

円山公園のしだれ桜


2019年5月23日木曜日

京都の白峯神宮はスポーツの守護神、サッカー日本代表も参拝

京都の「白峯神宮(しらみねじんぐう)」は、京都市上京区今出川通り堀川東入ルにある神社で、全国的に有名なスポーツの守護神です。

白峯神宮にはワールドカップ日韓大会やフランス大会で代表チームが使用したサッカーボールや、アテネオリンピックのバレーボール代表チームが使用したボール、その他ラグビーなど多くの球技種目のチームが使用したボールが、競技の上達と必勝を祈願して奉納されています。
その他武道をはじめ様々なスポーツのアスリートが、競技の上達と必勝を祈念して参拝しています。
白峯神宮は、見どころ、お参りどころ、ご利益どころ満載です。


京都の高松神明神社は真田幸村の知恵を授かり開運厄除けの御利益

京都の「高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)」は、京都市中京区の新町御池を一本南へ下がり、姉小路通りを西へ入ったところにあって、白い鳥居が特徴的です。

高松神明神社がある一帯には、第60代醍醐天皇の皇子で西宮左大臣であった源高明(みなもとのたかあきら)の邸宅の高松殿(たかまつでん)が建てられていました。後に後白河天皇(ごしらかわてんのう)は当地で即位し、約2年間内裏(天皇の私的居住エリア)として使用していたため、高松内裏とも呼ばれていました。

高松神明神社の白い鳥居

京都の城南宮の神様は四方・四角・上下の計「十方円満のご利益」

「城南宮(じょうなんぐう)」は京都市伏見区鳥羽離宮町にあります。

城南宮は「方除け」の神様です。
日々の暮らしの中では、悪い方向に行くことや家の間取りが悪いということがあります。方位の障りや家相の心配が無いように、祈願することを方除けといい、城南宮には全国各地から参拝者があります。
「方除けの神様」ということで、家や建物を新築する際に施主が御祈祷を受けたり、大黒柱にお祀りする上棟御札を授かるためにお参りします。

また、建設会社や工務店が工事の安全と会社繁栄を祈願して、あるいは旅行会社などが旅先の安全を祈願して月参りに訪れています。

城南宮 朱の鳥居

2019年5月22日水曜日

大津の近江神宮の御祭神は「時の神様」天智天皇 後編

大津の「近江神宮(おうみじんぐう)」に参拝してきました。 [ 後編 ]

近江神宮は天智天皇を御祭神としてお祀りしていますが、天智天皇は「歌かるたの祖神」として、また「漏刻(水時計)」を造られ時報も始められました。そして何より「大化の改新」を断行して近代国家の基礎を確立し、近江大津宮に遷都され、この都に即位されました。
漏刻

ちはやふるの舞台となった大津の近江神宮はかるたの聖地です 前編

大津の「近江神宮(おうみじんぐう)」に参拝してきました。 [ 前編 ]

近江神宮は天智天皇を御祭神としてお祀りしていますが、天智天皇は「歌かるたの祖神」として、また「漏刻(水時計)」を造られ時報も始められました。そして何より「大化の改新」を断行して近代国家の基礎を確立し、近江大津宮に遷都され、この都に即位されました。

従って、近江神宮は「かるたの聖地」という側面と、「時の神様」という側面を併せ持ち、そして何より近江大津宮跡に鎮座し、全国16社の勅祭社の一社でもある格式の高い神社です。

ブログでは、前編で「かるたの聖地」の側面をご紹介し、後編で「時の神様」の側面をご紹介させていただきます。また別立てで近江大津宮の遺構なども紹介させていただきます。

近江神宮 近江勧学館の「ちはやふる」

大津逢坂の若宮八幡神社の御神紋は菊花紋です

大津逢坂の「若宮八幡神社(わかみやはちまんじんじゃ)」は滋賀県大津市逢坂のJR大津駅の西方にあります。

若宮八幡神社は大津駅の西側、JR琵琶湖線のすぐそばで、琵琶湖と大津市街を見下ろす絶景の地にあり、歴史を秘めてひっそりと佇んでいました。

若宮八幡神社


大津の彦田稲荷神社は彦根藩蔵屋敷の中で商売繁盛を支えてきました

大津の「彦田稲荷神社(ひこたいなりじんじゃ)」は滋賀県大津市浜大津にあります。

彦田稲荷神社は、江戸時代彦根藩の井伊直政が、徳川家康から授けられた地に設けた、琵琶湖湖上運送の拠点となる蔵屋敷の中に勧請され、諸国から運ばれる米や物資の売買の商売繁盛を鎮守してきました。

彦田稲荷神社

大津の平野神社は蹴鞠(けまり)の守護神をお祀りしています

滋賀県大津市松本の「平野神社(ひらのじんじゃ)」は天智天皇が都を近江大津京に遷した際に都の守護神として創建されました。「平野神社」は「蹴鞠(けまり)」の守護神「精大明神」をお祀りし、現在でも毎年8月9日には「蹴鞠奉納祭」が開催されています。

平野神社 鳥居

2019年5月21日火曜日

京都の御所八幡宮は足利尊氏ゆかりの神社です

「御所八幡宮」は京都市中京区高倉通りの東に御池通りに面して鎮座しています。もともとは公卿「中院通成」の邸宅「高倉殿」でしたが、当時の「後宇多天皇」の二条内裏が火災で焼失したため、しばらくの間、天皇が仮の内裏として居所したところです。当時「高倉殿」の邸内にあった「石清水八幡宮」の若宮社が「御所八幡宮」の始まりです。その後、時を経て「御所八幡宮」は、足利氏の鎮守の社として、朝家の尊崇をいただいていました。

御池通から御所八幡宮土塀

江ノ島の江島神社の参拝はエスカーが便利です

神奈川県藤沢市の江の島には、日本三大弁財天の一つ「江島神社(えのしまじんじゃ)」があります。
江島神社は、頂上奥津宮まで屋外エスカレーターで上れますので、楽に参拝できます。

瑞心門奥の「弁財天童子石像」

京都の白山神社は歯痛平癒にご利益があります

京都の「白山神社(しらやまじんじゃ)」は京都市中京区の麩屋町通り御池上ルにあります。

白山神社は、歯痛と縁結びにご利益があります。

白山神社はビルの谷間にあります

大津の大津祭は天孫神社の祭礼です

大津の「天孫神社(てんそんじんじゃ)」は滋賀県大津市京町にあります。

天孫神社は、四ノ宮神社とも称し、大津祭を祭礼とする伝統と格式のある神社です。

(参考写真)大津祭の曳山と京阪電車


大津の三尾神社はウサギのご利益で安産・子授祈願

大津の「三尾神社(みおじんじゃ)」は三井寺の東側にあります。

三尾神社(地元ではみおんさんと親しみを込めてよばれています)のウサギは神社のお使いとして降臨しました。

三尾神社のウサギ

ちはやふる 大津の関蝉丸神社は音曲芸能の祖神です

大津の「関蝉丸神社下社」は大津市逢坂にあります。

関蝉丸神社は、「これやこの 行くも帰るも分かれてや 知るも知らぬもあう坂の関」で有名な、百人一首に登場する「蝉丸(せみまる)」ゆかりの神社です。

関蝉丸神社は京阪電車の踏切線路をまたいで参拝します

2019年5月20日月曜日

京都の護王神社はアスリートにご利益があります

護王神社は京都御所の西側、御所蛤御門の向い側、烏丸下長者町西南角にあります。
御祭神は「和気清麻呂公命」です。

護王神社はシンボルとして、「狛猪(いのしし)」が崇められています。

2019年は「亥年」 護王神社に参拝して開運祈願しましょう。

護王神社鳥居